うん、九州までちょっと…(笑)
水俣病の勉強しに、っていうには短い時間でしたが、とにかく目的は水俣で水俣病患者さんに会って勉強させてもらう、ってことで、昨日・今日九州に行ってました。
今日は〜、船、バス、ダッシュ、新幹線、バス、飛行機、ダッシュ、飛行機、みたいな…(昨日はこの逆ね)
足が足背まで圧痕(+)でむくんで心不全の患者さんみたいになってる…
(-.-;)
水俣病って、小学校の教科書でさらっと読んだぐらいしか記憶なかったけど…(しかも当時は過去の話程度にしか理解できていず)
今も水俣病に苦しんでる患者さんが沢山いること、水俣病によって色々な形で地域の人たちが深く傷をつけられたことを知りました。又、その背景が人間が人間や地球を大事にせず1つの会社の利益を優先させたことや国や県や市が救済に非協力的なこと、さらにあまり国民がこの問題を話題にしてないこと…モヒ色んなショックを受けました。
患者さんの話を聞かせてもらって、なんか切なくなってきて泣いてしまいました。見学した資料館でも相当頭にきてこっそり泣いたけど…泣いて終わりにしないで、みんなが安心できる日がくるよう微力ながら支援したいと思いました。
今日会ってきた患者さん(69歳)は、軽度の水俣病だということで見た目には全くわかりませんが、痛覚がない、温度の感覚がない、味覚がない、と。
私らの目の前で安全ピンを腕の肉に留めて見せてくれました。痛みがわからないんで、血が出てきて初めて怪我に気づく、と。骨が見えるまで指に切り傷を負った時も痛みはなかったとか、お孫さんと一緒に風呂に入った時もお湯が50℃だったことに気付かなかったのでお孫さんが大泣きしたこと、どんなにおいしいですよとご馳走を振る舞われても味がわからないこと、奥さんの手料理も味わうことができないと…。
でも、これらが水俣病の症状だとは教えられていないから、普通だと思ってたんですって。「水俣病」に気付いていない患者さんや、昔は差別があったことで水俣病であることを言えないで救済を求められてない患者さんもまだまだいらっしゃるそうです。



